腕立て伏せのメリット
こんにちは
ひろです。
長引く自粛生活で
体がなまっていませんか？
でも仕事が忙しかったりで
運動する時間がないって方に
オススメの筋トレがあります。
それは腕立て伏せです！
なんだ…ただの腕立て伏せか。
と思う方もいるかもしれません。
ですがあなどってはいけません！！
腕立て伏せは意外と多くの筋肉を
鍛える事ができます。
腕立て伏せをする事で
・二の腕が引き締まる
・幅広く筋肉が鍛えられる
・体幹も鍛えられる
逆にこの記事を読まない事によって
・二の腕がタプタプ
・体質も変わらない
・たるんだ体
変わるきっかけを失ってしまいます。
是非、この記事を読んで
行動することによって
引き締まった健康な体と美しい姿勢を
手に入れて下さい。
健康的で動ける体になることで
見た目も随分変わってきますよ。
腕立て伏せは主に上半身を
鍛えることが出来ます。
ざっくり言うと下記の筋肉です。
・大胸筋（胸の筋肉）
・腹筋
・背筋
・上腕三頭筋（二の腕）
・肩の筋肉
・体幹
と様々な筋肉が鍛えられるので
実に効率よく鍛えられる筋トレになります。
胸の筋肉が付くと
姿勢や見た目も変わってきます。
現に筋トレをしてないと胸板が薄く
少し貧相な印象を与えてしまいます。
胸の筋肉を付けて
胸を張るだけで自信溢れる姿になりますよ。
自分は武道をやっていますが
練習の中でやっていた筋トレで
拳立て伏せがあります。
通常の腕立て伏せなら
手のひらを地面につけますが
拳立て伏せは拳を地面につけます。
詳しいやり方は省略しますが
鍛えられる筋肉は腕立て伏せとほぼ同じになります。
初心者や子どもは拳立て伏せは
拳を痛める可能性があるので止めて下さい。
というより痛くて出来ないと思うので
わざわざ言わなくても大丈夫とは思いますが
念のため、注意喚起させて下さい。
腕立て伏せは
効率よく上半身を鍛えられるので
空手など他の武道でも多く行われています。
色んな武道でも行われるので
腕立て伏せはかなり万能な筋トレ方法だと思ってます。
自分も腕立て伏せを
することによって上半身が鍛えられて
姿勢もよくなり胸板も厚くなり防御力も
上がりました。
武道以外の観点では
よく年齢より年下に見られることが
多いので筋トレすると若く見られます！
実際に筋トレすると
成長ホルモンが分泌されるので効果があるようです。
皆さんはそれぞれ
思い描いている理想の体があるはずです。
理想のが体を目指して早速、筋トレをやってみましょう！
主に胸筋を鍛えるトレーニング内容
簡単に行えるお手軽な
自重トレーニングを紹介致します。
膝つき腕立て伏せ（初心者向け）
以下はトレーニング手順です。
1.両手を肩幅よりも少し大きめに床につき、
膝をつけて膝下からは浮かせる。
2.背中を真っすぐ伸ばした状態で
体を床に可能な限り近づける。
3.手の平全体で床を押し体を押し上げる。
4.『1~3』を繰り返す
- 両手を肩幅よりも少し大きめに床につき、膝をつけて足は浮かせる
上記を1日10回を3セット行って下さい。
きついようでしたら回数を減らして
無理しない範囲で行って下さい。
この筋トレは
・バストアップ
・お腹の引き締め
・二の腕が引き締まる
・綺麗な姿勢が保てる
に効果があります。
腕立て伏せのポイントは
下記になります。
・視線は前方向を見る
・筋トレ中は鍛える筋肉を意識して行う
・お尻が下がりすぎない
・お尻が上がりすぎない
・呼吸を止めずに行う
上記のポイントは筋トレの効果を
高める効果があります。
しっかり意識して下さい。
大事なことは無理をしないことです。
いきなり回数を多くするのではなく
少ない回数でも続ける事が大切です。
筋トレ初心者の方は
まずは無理せず少ない回数でも
いいので始めてみてください！
是非、参考にして理想の体を
手に入れてください。
足の筋トレ（ふくらはぎ）
こんにちは
ひろです。
この記事ではふくらはぎを
鍛えるメリットをお伝えします。
皆様、テレワークが増えて
運動する機会もなくて 体が
なまっていませんか？
ずっと家にいて外出する機会が
減ってしまうと歩いたり走ったり
することもなくなるので足腰の筋力は
低下します。
足腰の筋肉が低下すると平坦な道でも
つまずいてしまったり基礎代謝が悪くなり
脂肪が貯まりやすい体になってしまいます。
しかし、足を鍛える事で
・基礎代謝アップ
・運動時のパフォーマンス向上
・疲れにくい体になる
逆にこの記事を読まない事によって
・脂肪が貯まりやすく太りやすい体
・動きが悪い
・老けやすくなる
変わるきっかけを失ってしまいます。
是非、この記事を読んで行動することによって
痩せやすくそして若い体を手に入れて下さい。
見た目の印象がかなり変わってきますよ。
得られる成果
ふくらはぎを鍛えると具体的に
どのような成果がえられると思いますか？
得られる効果を3つご紹介致します。
ちなみにふくらはぎの
正式名称は下腿三頭筋と言います。
「腓腹筋」と「ヒラメ筋」の２つの筋肉から
構成されています。
こちらのブログでは分かりやすく
お伝えしたいので【ふくらはぎ】と
呼ぶことにします。
・基礎代謝アップ
ふくらはぎと言うのは
見た感じは小さな筋肉と
思われていますが
ひらめ筋と腓腹筋を足すと
体全体の中で2番目、3番目を
争える程の筋肉があります。
※ヒラメ筋と腓腹筋はふくらはぎの筋肉です。
大きい筋肉は何もしなくても
消費するカロリーは高くなりますので
足を鍛えると基礎代謝が大幅に向上します。
なぜなら足は体全体の約70％を
占めるとても大きな筋肉なので
より効果が得られます。
・運動時のパフォーマンス向上
足はほとんどのスポーツで使う筋肉です。
特にふくらはぎはジャンプ力や走力アップに
欠かせない筋肉です。
ボクシングやバスケットボール等も
同じだと思いますが攻撃や防御する際に
移動しなければいけません。
相手に近づいたり追い抜いたりするには
素早い動作が必要不可欠です。
その素早く動くためにはふくらはぎは
重要な働きをします。
ふくらはぎを鍛えることで
瞬発力が上がり素早い足運びが
可能になります。
武道、格闘技では
ずっと同じ場所で戦うことは
あまりありません。なぜなら
同じ場所にいると攻撃を貰うし
こちらの攻撃が当たらないからです。
相手に近づくにはゆっくりした
動作では逃げられてしまいます。
攻撃を避ける事も難しくなります。
そこで素早く動くためにふくらはぎを
鍛えて瞬発力を上げて一瞬で移動する
必要があります。
鍛えられたふくらはぎが
あることで素早い移動が
可能となりあらゆるスポーツに
役立ちますので鍛えましょう！
・疲れにくい体になる
なんだか疲れが取れないと
思うことはありませんか？
そんな悩みもふくらはぎを
鍛える事で解消されるかも
しれません。
筋肉は収縮することで血液を
押し上げる作用があります。
その押し上げる力が特に
強いのがふくらはぎであり、
第二の心臓と呼ばれる所以です。
血流が良くなることでリンパ管の
流れが整い、老廃物を効率良く
体外に排出されることにより
疲れにくい体になります。
伝えたい内容
多くの人は筋トレする時は
腕や腹筋や背筋など目立つ筋肉を
鍛える人が多いと思います。
上半身の筋肉の方が人は目が
行きますし腕は特に目立ちますからね。
たくましさをアピールするなら上半身を
鍛える方が手っ取り早いです。
ですが、私は是非、足を１番に
鍛える事をお勧めします！
それは
・武道やスポーツをしている面で
下半身が安定し運動能力が向上する
・若返りホルモン（DHEA）が
分泌されることで若さを維持できる
（お肌ピチピチ）
・他の筋肉に比べて基礎代謝が
大幅に上がり痩せやすくなる
・血流がアップして冷えやむくみを解消できる
・疲れにくい体になる
とメリットが多くあるからです。
むしろメリットしかありません！
日常生活でもスポーツや武道でも
足は重要でメリットは大きいです。
足を鍛える事で人生を良い方向に
向かわせましょう！
足を鍛えて良かった事は運動能力が
上がったと実感出来た事です。
ふくらはぎを鍛えるとジャンプ力も
上がったと実感すると共に
素早く移動する事が出来ました。
素早く移動する事は武道や
スポーツにとってとても重要です。
私は武道経験者なので武道の話に
なりますが組手する際に相手は
同じ場所にいてくれません。
攻撃すると避けられますし
素早い動きで相手も攻撃してきます。
武道の観点からは体捌きなどの技が
あるので筋肉だけが全てではないですが
鍛えた方が良いと思ってます。
単純にふくらはぎが鍛えられてるだけで
素早く移動できますし疲労しにくいなど
色々とメリットがあるからです。
自分の理想の動きや鍛えられた足を
手に入れた所を想像すると
ワクワクしてきませんか？
特にスポーツをする人は是非とも
鍛えて頂きたい部位になります。
足を鍛えるトレーニング内容
自宅でも出来る
自重トレーニングを紹介致します。
カーフレイズ
以下はトレーニング手順です。
1.足を腰幅に開いてまっすぐ立ちます。
2.かかとを上げてつま先立ちになります。
（なるべくかかとを上げます。）
3.かかとを下ろします。
上記を1日30~50回を3セット行って下さい。
きついようでしたら回数を減らして
無理しない範囲で行って下さい。
この筋トレはふくらはぎ（腓腹筋、
ヒラメ筋)が鍛えられます。
更に鍛えたい人は
回数を増やして挑戦して下さい。
もしくは片足でカーフレイズをして下さい。
そして更に上を目指したい人は
よりハードな筋トレがありますので
挑戦してみてください。
また記事を書きたいと思います。
大事なことは無理をしないことです。
いきなり回数を多くするのではなく
少ない回数でも続ける事が大切です。
慣れてくると回数を増やして
大丈夫ですが何百回とするのは
オーバーワークになり筋肉を
傷めてしまうので氣を付けて下さい。
運動能力を上げたい人、
いつまでも若くいたい人は
是非、参考にしてみてください。
腹筋を鍛えて細マッチョへ！
こんにちは
ひろです。
この記事では腹筋を鍛える
メリットをお伝えします。
皆様、テレワークが増えて
運動する機会もなくて
体がなまっていませんか？
運動量が減って行くと代謝も
落ちていき増々体がなまっていきます。
そして免疫力も下がり病気になり易い体に
なってしまいます。
しかし、腹筋を鍛える事で
・猫背が改善されスタイルも良くなる
・ポッコリお腹が凹み見た目も良くなる
・スポーツ、武道、格闘技などの
パフォーマンス向上
逆にこの記事を読まない事によって
・猫背でスタイルが良くない状態
・お腹が出た状態
・パフォーマンスが向上しない
変わるきっかけを失ってしまいます。
是非、この記事を読んで
行動することによって
免疫力の高い健康な体と美しい姿勢を
手に入れて下さい。
健康的で動ける体になることで
見た目も随分変わってきますよ。
得られる成果
腹筋を鍛えると具体的に
どのような成果がえられると思いますか？
得られる効果を3つご紹介致します。
・お腹が引っ込む
体は細いのにお腹だけ出てる人を
よく見ませんか？
それは腹筋が弱く支えきれなくなった
内臓や脂肪が下に下がった状態なんです。
腹筋を鍛える事で内臓を正しい位置を
戻すことと脂肪が減る事でお腹が
引っ込み、スタイルが劇的に変わります。
しかも脂肪が減ると頭の回転も上がります。
研究論文も既に検証されていますので興味が
ある方は読んでみてはいかがでしょうか。
太ると脳がどんどん老化する 40歳で10年も差が出る理由: J-CAST ニュース【全文表示】
英名門大研究「デブは記憶力が悪い」 さっき食べた物を忘れる悪循環: J-CAST ニュース【全文表示】
・姿勢が良くなる（猫背の改善）
街を歩いてると背中が
丸まって歩いている方がよくいます。
近年ではスマホを使う人が
多くなり頭が体より前に出てしまいます。
そうなると腹筋を使わない状態になり
筋肉が衰える原因となります。
背筋の記事では背筋が弱いと
猫背になりやすいと書きましたが
実は腹筋も弱いとよくないんです。
背筋と腹筋のバランスが重要なんです。
・スポーツ、武道、格闘技などの
パフォーマンス向上
スポーツにおいて体幹はとても重要です。
私は武道の経験があるのですが
突きや蹴りにおいて威力を決めるのは
手や足だけではありません。
体幹もとても重要なんです。
蹴り技は全身の筋肉を使って
行うのですが特に廻し蹴りは腹筋が
重要だと言われています。
腹筋を鍛える事で体幹も
鍛えられ体の軸が安定します。
軸が安定すると姿勢が崩れにくく
次の動作もスムーズに動く事が出来ます。
伝えたい内容
腹筋を鍛える鍛えないでは
印象も全然違います。
鍛えられているとお腹も凹み
見た目もスタイルが良く見えます。
見た目が良いと恋愛でも仕事でも
良い印象を与える事が出来るので
メリットは大きいと思います。
お腹が出てる状態が良いなと
思う人はかなり少ないと思います。
お腹が凹んでるとスタイルが良く見えますし
自己管理が出来てると判断されると思います。
脂肪が少ないだけで頭の回転も
良くなりスタイルも良く見えますから
一石二鳥ですよね。
またスポーツや武道に置いても
腹筋と言うのは重要です。
腹筋とは体の中心です。
体の中心と言うのは
力がかなり発揮しやすいんです。
例えば固いビンのふたを
空ける時に力を使うでしょう。
皆さんはその時にお腹の辺りで
ビンを持ち空けようとしませんか？
腹筋には丹田があり力の源です。
腹筋が鍛えられてると
力も出しやすく姿勢も保てるし
運動する上でもパフォーマンスが向上します。
バランスを崩した状態（姿勢が
悪かったり）だと円滑に次の動作に
進むことが出来ません。
1テンポ遅れます。
上半身が真っすぐで姿勢が
良いと攻撃の動作や避ける動作が
取りやすいです。
日常生活でもスポーツや武道でも
良い姿勢は重要でメリットは大きいです。
腹筋を鍛える事で人生を
少しでも良い方向に向かわせましょう。
武道（剣道、少林寺拳法）の経験があります。
経験はありますが正直、強くなかったです。
ビビりでしたし体も小さい方でした。
しかしどの筋肉を使っているか
意識して鍛錬や筋トレを行うことで
筋力はより上がったと実感しました。
特に腸腰筋と腹直筋下部を
意識して鍛える事で蹴り技の
威力は格段に上がります。（廻し蹴りの場合）
蹴り技が弱いとお悩みの方は
是非筋肉を意識して鍛えて下さい。
武道以外の観点では
姿勢は良く褒められました。
姿勢は背筋と腹筋がバランスよく
付いている事が重要です。
剣道や筋トレを行っていた事で
良い姿勢を保てたと思ってます。
腹筋を鍛えるとスタイルも良く見えます。
そしてしっかり筋トレする事で
細マッチョにもなれます。
早速、筋トレをやってみましょう！
腹筋を鍛えるトレーニング内容
簡単に行えるお手軽な
自重トレーニングを紹介致します。
ニートゥチェスト
以下はトレーニング手順です。
1.体育座りの姿勢からお尻の斜め後ろを
90度曲げた腕で支えます。
2.背筋を真っすぐ伸ばした状態で
少し後ろに体を倒します。
3.両膝を胸に引き寄せます。
4.足を揃えた状態を維持しながら
ゆっくり足を伸ばします。
5.3秒間、伸ばした足をキープします。
6.腹筋下部を意識して息を吐きながら
膝をゆっくりと胸に引き寄せます。
上記を1日10回を3セット行って下さい。
きついようでしたら回数を減らして
無理しない範囲で行って下さい。
この筋トレは
・腸腰筋 ※1
・腹直筋下部 ※2
が鍛えられます。
※1 上半身と下半身を繋ぐ筋肉
※2 お腹シックスパックの下部分の筋肉
ニートゥチェストのポイントは
下記になります。
・足を浮かせた状態をキープ
・筋トレ中は鍛える筋肉を意識して行う
・上半身を固定し下半身だけを動かす
・呼吸を止めずに行う
上記のポイントは筋トレの効果を
高める効果があります。
しっかり意識して下さい。
大事なことは無理をしないことです。
いきなり回数を多くするのではなく
少ない回数でも続ける事が大切です。
慣れてくると回数を増やして大丈夫ですが
何百回とするのはオーバーワークになり
筋肉を傷めてしまうので氣を付けて下さい。
是非、参考にして理想の体を
手に入れてください。
細マッチョになるための足の筋トレ 初級
こんにちは
ひろです。
この記事では足を鍛える
メリットをお伝えします。
皆様、テレワークが増えて
運動する機会もなくて 体が
なまっていませんか？
ずっと家にいて外出する機会が
減ってしまうと歩いたり走ったり
することもなくなるので足腰の筋力は
低下します。
足腰の筋肉が低下すると平坦な道でも
つまずいてしまったり基礎代謝が悪くなり
脂肪が貯まりやすい体になってしまいます。
しかし、足を鍛える事で
・基礎代謝アップ
・運動時のパフォーマンス向上
・若返りホルモン（DHEA）が分泌される
逆にこの記事を読まない事によって
・脂肪が貯まりやすく太りやすい体
・動きが悪い
・老けやすくなる
変わるきっかけを失ってしまいます。
是非、この記事を読んで行動することによって
痩せやすくそして若い体を手に入れて下さい。
見た目の印象がかなり変わってきますよ。
得られる成果
足を鍛えると具体的に
どのような成果がえられると思いますか？
得られる効果を3つご紹介致します。
・基礎代謝アップ
皆さんは基礎代謝が
どういうものかご存知でしょうか？
基礎代謝と言うのは何もしなくても
消費されるエネルギーの事を言います。
普段のんびり過ごしてるだけでも
エネルギーが消費されるので
太りにくい体ですね。
足を鍛えると基礎代謝が大幅に向上します。
なぜなら足は体全体の約70％を
占めるとても大きな筋肉なので
より効果が得られます。
・運動時のパフォーマンス向上
足はほとんどのスポーツで使う筋肉です。
運動するにあたって基礎の部分になり
足を疎かにすると土台が不安定になり
良いパフォーマンスを発揮出来ません。
武道、格闘技のパンチは一見、
上半身の筋肉しか使わないと思う人も
いますが土台である足の筋肉がとても
重要なんです。
パンチは下半身の力を上半身に
伝える事で威力がかなり上がります。
蹴り技でも蹴り足よりも軸足の方が
重要なのではと私は考えています。
（蹴り足はみんな意識しますからね。）
パンチも蹴り技にも言えることですが
全身を使うんでどれも必要なんですけどね。
恐らくサッカーでも足腰が弱いと
キックも強く蹴れないでしょうし
バレーボールやバスケットでも
足腰が弱いと高く跳ぶ事が出来ないと
思います。
足腰はほとんどのスポーツにとって
重要なのではないでしょうか。
少なくとも武道では重要です。
・若返りホルモン（DHEA）が分泌される
DHEAとは老化の進行を抑える、
若さを保つホルモンの事です。
足は人体の約70％を占める筋肉なので
その大きな筋肉を鍛えることで
より多くの若返りホルモン（DHEA）が
分泌され若さを保つ事が出来ます。
この若返りホルモンがあると
動ける体をより保つことが出来ますし
お肌にも良いです！
DHEAについて詳しくは
下記のサイトをご覧ください。
伝えたい内容
足の筋肉はあまり鍛える人は
少ないかも知れません。
何故なら服を着てると見えないですし
見た目が劇的に変わらないからです。
上半身の筋肉の方が人は目が
行きますし腕は特に目立ちますからね。
たくましさをアピールするなら上半身を
鍛える方が手っ取り早いです。
ですが、私は是非、足を１番に
鍛える事をお勧めします！
それは
・武道やスポーツをしている面で
下半身が安定し運動能力が向上する
・若返りホルモン（DHEA）が
分泌されることで若さを維持できる
（お肌ピチピチ）
・他の筋肉に比べて基礎代謝が
大幅に上がり痩せやすくなる
・血流がアップして冷えやむくみを解消できる
色んな効果があるからです。
後は個人的に思うことは
疲れにくくなりました。
これは足は第二の心臓と呼ばれており
血流が良くなることでリンパ管の流れが
整い、老廃物を効率良く体外に
排出されるからだと思います。
日常生活でもスポーツや武道でも
足は重要でメリットは大きいです。
足を鍛える事で人生を良い方向に
向かわせましょう！
足を鍛えるトレーニング内容
簡単に行えるお手軽な
自重トレーニングを紹介致します。
ハーフスクワット
以下はトレーニング手順です。
1.足を肩幅、もしくは、
それよりも少し開いてまっすぐ立ちます。
2.両足を平行にせず、
つま先をわずかに外側に向ける。
3.股関節、胸、肩などの
心地よいところに手を置く。
4.膝の角度が90度になるまで、
股関節と膝を曲げる。
5.膝を伸ばして真っすぐ立つ。
上記を1日10回を3セット行って下さい。
きついようでしたら回数を減らして
無理しない範囲で行って下さい。
もしくはやさしい足の筋トレも
ありますから出来る筋トレから
行いましょう。
この筋トレは太ももの前側（大腿四頭筋）、
太ももの裏（大腿二頭筋、半膜様筋、
半腱様筋、三つを合わせてハムストリング）、
ふくらはぎ（下腿三頭筋）が鍛えられます。
更に鍛えたい人は
回数を増やして挑戦して下さい。
そして更に上を目指したい人は
よりハードなスクワットがありますので
挑戦してみてください。
また記事を書きたいと思います。
注意点は膝がつま先より前に
出ないようにして下さい。
大事なことは無理をしないことです。
いきなり回数を多くするのではなく
少ない回数でも続ける事が大切です。
慣れてくると回数を増やして
大丈夫ですが何百回とするのは
オーバーワークになり筋肉を
傷めてしまうので氣を付けて下さい。
足を鍛えて良かった事は運動能力が
上がったと実感出来た事です。
激しい動きでも体が安定した姿勢を
保つことで武道において技が
出やすくなりました。
土台がしっかりしていないと
強力な技は出せませんからね。
外見では実年齢より
若く見られる事が多いです。
足は体の約70％を占める筋肉です。
鍛えることで若返りホルモンが
多く出ているのかも知れませんね。
運動能力を上げたい人、
いつまでも若くいたい人は
是非、参考にしてみてください。
背筋を鍛えて見た目を良く見せよう
こんにちは
ひろです。
この記事では
背筋を鍛えるメリットを
お伝えします。
皆様、テレワークが増えて
運動する機会もなくて
体がなまっていませんか？
特にデスクワークされてる方、
猫背や腰痛に悩まされたり
していないでしょうか？
毎日、長時間座りながら
パソコンに向かっていると
自然と姿勢が前のめりになり
腰に負担がかかります。
しかし、背筋を鍛える事で
・姿勢がよくなりスタイルがよく見える
・腰への負担が軽減
・基礎代謝アップ
逆にこの記事を読まない事によって
・姿勢が悪くなり見た目の印象が悪い
・腰への負担が深刻になる
・筋肉が増えず太りやすい
変わるきっかけを失ってしまいます。
是非、この記事を読んで
行動することによって
痩せやすい体と美しい姿勢を
手に入れて下さい。
見た目の印象がかなり変わってきますよ。
得られる成果
背筋を鍛えると具体的にどのような
成果がえられると思いますか？
得られる効果を3つご紹介致します。
・基礎代謝の向上
皆さんは基礎代謝が
どういうものかご存知でしょうか？
基礎代謝と言うのは何もしなくても
消費されるエネルギーの事を言います。
普段のんびり過ごしてるだけでも
エネルギーが消費されるので
太りにくい体ですね。
背中を鍛えると
基礎代謝が大幅に向上します。
なぜなら背中は体の中でも大きな
筋肉なのでより効果が得られます。
・姿勢が良くなる（猫背の改善）
街を歩いてると背中が丸まって
歩いている方がよくいます。
恐らく運動不足と仕事で
パソコンを使うので猫背の方が
増えてるんだと思います。
何故、背中が丸まって猫背に
なってしまうのかと言うと背筋が
腹筋よりも弱いことが原因だと
言われています。
背筋と腹筋のバランスが良くないんですね。
改善するには
１、背筋を鍛えて腹筋との
バランスを良くすること
２、背筋を鍛えて前傾姿勢になった
上半身を背筋を使い後ろに引く
がポイントになります。
・腰痛の改善
人は起き上がる時に
脊柱起立筋が働いています。
脊柱起立筋を鍛えることで
腰痛が軽減されます。
腰痛の予防やバランスを考えると
腹筋も鍛えるべきなのですが
腹筋の記事はまた後日書きます。
伝えたい内容
背筋を鍛える鍛えないでは
印象も全然違います。
鍛えられていると背筋が
まっすぐで見た目も自信に
溢れているように見えます。
見た目が良いと恋愛でも仕事でも
良い印象を与える事が出来るので
メリットは大きいと思います。
人の印象は見た目が
1番印象に残ると言われています。
ここで言う見た目と言うのは
イケメンとか美人とかではなく
服装や清潔感だとか姿勢や
態度の事を言います。
猫背の人と姿勢が良い人と比べると
見た目の印象が随分と違うのでは
ないでしょうか。
猫背だと
1、自信がなさそう
2、身長が低く見える
と見えてしまいます。
姿勢が良いと
1、堂々と見えて自信がありそう
2、身長が実際より若干高く見える。
（僕の経験談です）
と見えてしまいます。
少しの差ではありますが
印象は大きく違うので
背筋を鍛えるメリットは
非常に大きいと思います。
またスポーツや武道に置いても
姿勢と言うのは重要です。
私は剣道と少林寺拳法を
学んだ事があるのですが先生に
言われた事は『常に姿勢を意識して
上半身を真っすぐに保ちなさい』
と言うことです。
バランスを崩した状態（姿勢が悪かったり）
だと円滑に次の動作に進むことが出来ません。
1テンポ遅れます。
上半身が真っすぐで姿勢が
良いと攻撃の動作や避ける動作が
取りやすいです。
日常生活でもスポーツや武道でも
良い姿勢は重要でメリットは大きいです。
背筋を鍛える事で人生を少しでも
良い方向に向かわせましょう。
背筋を鍛えるトレーニング内容
簡単に行えるお手軽な
自重トレーニングを紹介致します。
バックエクステンション
以下はトレーニング手順です。
1.うつ伏せで寝ます。
2.手と足を浮かせて3秒間キープします。
上記を1日10回を3セット行って下さい。
きついようでしたら回数を
減らして無理しない範囲で行って下さい。
このエクササイズは
背中の特に※脊柱起立筋が鍛えられます。
※上半身を真っすぐに保つ筋肉
注意点は背中を高く上げると
腰を痛める可能性があるので
高く上げなくて良いです。
大事なことは無理をしないことです。
いきなり回数を多くするのではなく
少ない回数でも続ける事が大切です。
慣れてくると回数を増やして
大丈夫ですが何百回とするのは
オーバーワークになり筋肉を
傷めてしまうので氣を付けて下さい。
僕が背筋を鍛えて第三者から
言われた事は姿勢が綺麗だということです。
軸に一本芯が通った感じですね。
それと剣道をやっていたのですが
素振りによっても背筋が鍛えられました。
竹刀を振る時ですが実は
腕の力だけではなく背筋を
意識して使う事によって
背筋も鍛えられかつ打突力や
スピードもアップされます！
ボクシングを経験者から
教わっているのですが
ひたすらミット打ちしてると
次の日は背筋が筋肉痛になり背筋が
鍛えられてるんだなと実感します。
背筋を鍛える為にはボクシングや
空手などパンチを使う武道や格闘技を
習うのも良いと思います。
是非、参考にしてみてください。
